KDSの予約キャンセル待ちとは?
KDSでは技能教習の予約キャンセル待ちを行うことで教習をより早く進めることができます。
予約キャンセルは教習生がやむ負えない事情によって、または遅刻をして指定の教習時間に来れなくなってしまうことで発生します。
手続き方法
まずフロントの配車手続きをするモニターの左側に予約キャンセル待ちの紙があるのでそこに教習生番号と氏名をカタカナで書いてください。その後、予約キャンセル待ちしたい時限に二つまで丸をつけてください。これで予約キャンセル待ちに並べます。
その後の流れ
予約キャンセルが出ているまたは出た場合はその時限が始まるおおよそ15分前から直前までの間で予約待ちリストから名前が呼ばれるのでフロントに行って対応してください。「次、乗れるかもしれない」もしくは「次、乗れます」という趣旨の内容がスタッフさんから伝えられます。前者の場合はまだ乗れることが確定ではないので注意してください。
予約キャンセル待ちに成功し技能教習を受けられる場合、別の時限に付けられた丸印は失効するので、まだ当日もう1時間または2時間乗れる、予約キャンセル待ちができるという場合はもう一度教習生番号と氏名を書き込んで、任意の時間に丸を二つまでつけてください。
予約キャンセルがどのくらいの頻度で出るかについて
KDS公式には問い合わせても確証が無いのであまり答えてもらえませんが、教習生としての経験上、毎時限1人か2人出ることが多いです。もちろん0人の時や3人出る時もありました。時間があるなら予約キャンセル待ちをしても損はないと思います。予約キャンセル待ちの制度はKDSにも教習生にも嬉しいシステムです。流れはここに書いた通りですので、どういう感じなのか、何枠ぐらい予約キャンセルが毎回出るのか、やってみてください。
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